大学院生のメリット

大学院に進むと良いこともある。

もちろん研究活動を継続的に行えるというのが最も良いことなのだが、それ以外にも金銭的に良いことがある。

 

奨学金が第1種で借りられる。

学部時代は2種で借りるしかなかった場合にも、大学院生ならば1種で通る可能性が高い。

その分借りる費用は高くなるが…。

いずれにしろ無利子で借りられることが多いのは事実。

それを生活費にしてもいいし、投資に使ってもいいだろう。

 

②TAができる。

院生になるとTA(Teaching Assistant)になることができる。

これにより大学構内で勉強を教えること、もしくは講義のサポートをすることで給料がもらえる。

しかも、物によっては非常に簡単なものもある。

準備をしっかりする必要はあるが学部の内容に関わることが多いので院生ならば比較的簡単にこなすことができるだろう。

 

以上

まぁ院生という立場を使えばもっといいところへインターンに行くこともできるだろう。

院生は比較的有能な人材として認められる。

この身分を有効に使わない手はない。

 

人生という名の冒険は続く...