本当の無駄時間とは
最近は修士論文を書くこと以外に何もしていない。というか修士論文でさえまともに身が入らない。
何をしているのかと思うと、LOTO 6当たらないかとか、仮想通貨の値動きを追ったりとか、漫画読んだり、部屋を掃除したりである。
実にのんびりとした生活だ。
前までこういう生活が学生の特権だと考えていた。けれど最近はこうやって無為に過ごしている時間が無駄なのではないだろうかと考え直し始めた。
正確には気力を伴わずに日々を過ごすことが無駄ということ。
もし精力的に上述の活動を行えるのだとしたら、素晴らしいのだろう。
でも今の自分はただ流れに身を任せているだけ。
これは無意味だ。
だから、少しでも意味を持たせるためにこうしてブログを書いている。
これで少しは将来の自分への投資になるのではないだろうか。
無意味、無駄な時間とはただ流されるだけの時間のこと。
そして、精力的に活動できればそういう時間も有意義なものにできるだろう。
だとすれば、自分の場合タイムトライアルをすればいいのではないだろうか。
時間を決めて勝負する。理想の自分と勝負する。
これはできたら気持ちいだろうな。
人生という名の冒険は続く…