深夜生活をで学んだこと
ここ一年間ほど大学での実験やらバイトの夜勤やらでなにかと深夜(AM4:00ごろ)まで起きていることが多い。
普通ならこんな遅くまで起きていると体にガタが来るものなのだが、最近順応してしまったのか、不思議とそこまで辛くはない。
なんでかなと振り返ってみると睡眠密度の高い仮眠ができるようになったからだと思う。
睡眠密度とは熟睡具合といってもいいかもしれないけれど、要はどれだけ深く眠れているか。密度が高ければ高いほど、睡眠の質は上がっていくみたいな感じ。
上記のような生活をしていると眠りにつくまで27時間以上おき続けることはよくある。さすがにそれくらい起きていると非常に眠たくなり、エナジードリンクでも打ち負かせない睡魔が襲ってくる。まったくもってうっとおしいやつだ。
もちろん、応戦を試みるがものの数秒で敗北する。
その際に約30分ほどの眠り(仮眠扱い)に入る。
たった30分、普段なら全然ねてない!と宣言できるレベルの時間。
だけれど、24時間テレビを見続けるくらいの活動を行った後ではたかが30分でも素晴らしく長い休み時間に思える(実際には眠っているので感じていない)。
30分後に起きるとなんだか頭がすっきりしている。体は少しだるい。
でも、いつもの6時間睡眠よりもすっきりしてる。
これって、体性がついたの!?と思ってしまった。
おそらくあまりの疲労感で深い眠りに急降下したために時間が少なくても気にならなかったのだろう。
あとは椅子で寝ることができるようになったのも影響しているかも。